調和の暮らし Mandala Life 

page1 page2

心の調律

曼荼羅を観るように世界を観るとき、
生態系が、調和して躍動している様を、美しいと感じる。
多様性は、宇宙の法と心の働きの、相乗創造力による。
宇宙の法のカタチは智慧。
心を働かせる動力は慈愛。
それから…
心を忘れた文明は滅びてきた。
自然環境はいのちを分け与えてくれる。心を調律してくれる。
地球に寄り添い、自然美を愛でる心を忘れたら、人類は滅びる。

自然美に同調し、深いリラックスにまどろむと、身体の内に光や暖かさを感じたり、涙があふれてきたりする。
それが自らの魂の本質。そこに絶対的な安心と信頼、宇宙の根源とのつながりを確信する。

魂は光エネルギーであるので、自ら発する光が、影である物質を照らして観ている。実体である光エネルギーで物事をみていけば、世界のみえ方はまるで変わるし、心の律は波動のようなもの。
人を感動させるモノをつくる人もいるけれど、自らの魂をゆさぶって行ったことは、きっと他人の魂もゆさぶるだろう。

地球環境は悪化し、循環してくるものは避けられない。宇宙の法則を身をもって知る。
一方で、必要に応じ、潜在的な力が発露してくる。
自然環境や、様々な縁により、ワンネス、無我、マインドフルネス等々がわかってから、心身は、より健やかになった。この健やかさは、いわゆる健康の定義とは違っている。身体に、宇宙の法を照応させ、自らが小宇宙であると実感できることに、健やかだと思う。
誰もが得られる、陽光、野草、微生物など、親しみを感じるものを、祈りをもって取り入れ、身体を心地よく動かし、やるべきことをやり、できないことは祈る。そして、いまここは完全であること。
どんな自分を引き出したいかを想うときは、そういう未来へチャネルしている。

学んだと思ったら、それは思い出した、ということかもしれない。全知である根源から飛び出し、わざわざ不完全な人間としている私たちは、本質的に好奇心旺盛。全知に戻るまで、学ぶ世界を楽しんでいる。